ロボットベンチャーで活躍!幅広い経験と、チーム開発の課題

ストーリー

2018年10月1日。

ぼくは五反田のボロいビルの前に立っていました。

世間は、

  • IOT
  • ブロックチェーン
  • AI
  • 5G
  • ロボット

へ関心が高まっていて、

このクライアントも

「ロボットベンチャー」ということと、

経営陣5人に実績あるシニアが集まり、

資金調達がうまくいっていたみたいでした。

 

エンジニアとして

必要とされたことで自信がつき、

順調にスキルアップもして、

今までよりはるかに単価Upした、

当時23歳の僕は

この組織での活躍を楽しみにしていました。

 

 

(ここでさらに経験を積んで、もっと単価をあげるんだ、、、!)

 

「始めまして、シマヅです!よろしくお願いします。」

 

「こんなオジサンベンチャーによく来たね〜。よろしく!」

 

押せ押せムードの初期フェーズ。

フリーランスだけでなく、

正社員や新卒採用もはじめ、

どんどん人が増えていきました。

 

エンジニア講師をやっていた経験が生き、

新しく入ってきた方々に、

Pythonの基礎や、

仕事の基礎を、

教えていました。

 

開発以外にそう言った活躍をしていたので、

エージェントに相談して、

単価交渉をお願いしてみました。

最初の単価Upは77万円。

さらに次は80万円。

10万円もUpしたことと、

ぼくの価値が認められていたことが

とても嬉しかったです。

 

新しく入った人たちは年齢層若く(たぶん平均26歳くらい)

「フリーランス」も正社員と同じくらいの人数いて、

ぼくはどちらとも仲良くしていました。

 

経営陣のオジサン方からは可愛がってもらっていて、

うち3人とはサシで飲みに行かせてもらっていたりしました。

 

そこで、

「もっとオープンな組織にしたい」

とか

「こんな新規プロダクトのアイデアあるんだけど作れない?」

のような提案をもらったり、

「昔は○○の社長で、その時はこうしたなぁ」

など、いろいろ話をさせてもらいってました。

 

それでも、致命的な課題がありました。

 

「あれ、、、仕事が楽しくない」

 

品川社※1で感じた「没頭する」「熱狂する」ような感覚の欠如。

というかそれ以前に、進め方に大きな課題を感じました。

 

責任者は、

「この機能は、この人が作ってね」

とお願いするタイプのマネジメントで、

 

「同じタスクに2人かけるのはもったいない」

と言われたり(それならいつ、チームで共有するんだ?)

 

各機能のディスカッションは

ダイレクトメッセージでやりとりしていて、

後からアサインされた人は

状況がわからず混乱していました。

 

責任者は、なぜか情報を囲い、自分だけが全て把握するような状況を作っていました。

 

その結果、「チーム」と言うよりは、

「ただの集まり」

 

各自の作業は、他の人に引き継ぐのが難しく、

コードはどんどん煩雑になり、

スパゲッティ状態に。

 

コーディング規約を設定したり、

コードレビューを導入してみましたが、

根本的に問題解決にはなりませんでした。

 

(品川社ではあんなに熱狂できたのに、、、いったい何が違うんだろう)

「前は、もっと楽しく仕事できてたんだよ!」

といくら感情を語っても、当然よくなりはしませんでした。

 

自分の無力さを思い知りました。

 

そうか、ぼくはあの仕事の進め方を、自分のモノにできていない。

 

あの仕事のやり方を、再現できるようになりたい!

 

これからのために、ぼくが学ぶべき課題が明確になりました。

 

そうはいっても、品川社のスタイルは、独自にアジャイルを改変したモノ。

当然、他の企業でやっているわけではないです。

 

案件募集や、記事でたまに目にしていて、

前から気になっていたキーワード

「スクラム開発」

について調べ始めました。

 

(スクラム開発、きっとチーム開発を良くできそうだ…!)

 

2019年11月。

企業の新規開発フェーズが終わり、

フリーランスはほとんど契約終了しました。

 

ぼくも契約終了し、

ここで培った経験をもとに、

新しい課題を解決すべく、

希望していた「スクラム開発」をしている

次の案件へとシフトしました。

 

※この時点で月80万円。年収900万円ほど

 


 

次の案件は月85万円。

ここで12月から、約1年参画して、

年収1,000万円を突破しました。

 

「ゲームプログラマー」で稼ぐことを決意し、
憧れた大手ゲーム会社では全く仕事ができず逃げる様に退社し、
派遣切りを3連発し、
一時は完全に
自信を喪失していました。

 

しかしその後、幸いにも、
良い先輩、マッチする案件に恵まれて、
少しずつ役に立てる様になり、
単価もアップして、
ついには年収1,000万円を超えることとなりました。
年収1,000万円までの物語は、ここで終了となります。

 

しかしぼくは、
年収1,000万円を突破すると同時に、

「スクラム開発」の経験を積み

 

「チーム開発」の課題

 

「フリーランス」として働くことの課題

 

もまた見え始めました。

 

「楽しく働き続ける」

ために、それらにどう立ち向かうのか。

それはまた、別の物語でお話しさせていただきます。

 

おしまい。

 


 

※1 品川社…エンジニアをもう一度がんばろうと思えたきっかけの先輩と出会った、仕事に熱狂している時の派遣先

 

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