「もう1度エンジニア頑張ってみよう」と思えた出会い 〜ぼくの人生を変えた1枚のメモ〜

ストーリー

この記事は クビの連続で絶望した派遣初期と初受託 の続きです。是非あわせて楽しんでください。

 


 

4つ目の派遣エンジニア案件は、

「楽しく仕事をすることことが、良いものを生み出すハズだ」

という信念で

チームビルディングをする上長の元で、

企画からプロダクトリリースまで関われる案件でした。

 

技術、仕事の推進をサポートする、

超優秀な正社員の方々が付いてくださいました。

仕事を進めるためのフレームワークも用意されていて、

流れに沿って全力で作業をすれば

リリースまでできるようになっていました。

 

成果を可視化するデザインも秀逸でした。

20名くらいで1つのプロダクトに携わるのですが、

更に小チームを4つほど作り、

各チームで数字を競いました。

 

アクティブユーザー数

セッション数

新規獲得ユーザー数

費用対効果

などなど

様々な角度で結果を切り取り、

それぞれの1位をチームみんなで称賛。

 

ぼくのいたチームもさまざまな分野で称賛され、

アドレナリンどばどばでした。

 

特に企画(アイデア)が良いと褒めていただきました。

 

「チームで打ち上げ」に行き

美味しいお酒を飲み、

美味しいご飯を食べ、

仕事について、

結果について

語り合う。

 

○○さんのアイデア、秀逸でしたね!

他のチームの、あの機能には度肝抜かれました!

こんな反省点もありました。

もっとこうしたら、更によくなりそうですよね!

それ面白そう!次のサイクルで試しましょう!

 

こんなに楽しい職場の飲み会は初めて。

最高の瞬間でした。

 

今までの反動もあり、ここでの仕事が楽しすぎてのめり込みました。

 

しかし、

エンジニアとしての能力が上がっていた訳ではないため、

早々にスキル不足を指摘されました。

 

機能が切り分けられていなくて、

ただ「実現」できれば良い的なコード。

そのため要件変更や追加に

ものすごく時間がかかったり

バグがでまくる。

 

企画を練った後に要件を整理する段階で、

「どうやって実装すれば良いか」

が全然イメージできず、

上長に聞き続けていました。

また、ほぼ上長に設計をお願いしてしまっていました。

 

頑張ってスキルアップしたくはあるが、

「何をどう頑張れば良いのか」

さっぱり分かりませんでした。

 

せっかく良い職場に巡り会えたのに、

また「パフォーマンス不足」で契約終了。

そんなのはもう嫌だ、、、

でも、どう勉強すれば良いのだろう。。。

 

 

そんな苦悩の中、別のチームから歳が4つ上の先輩がアサイン。

この方が僕のエンジニア人生を変えるきっかけとなります。

 

先輩方が設計したりレビューしたりして、

「デキる」

人たちの仕事の姿を見ることができました。

 

また、

コードレビューをしていただいたり、

実装の相談に乗っていただいたり、

 

さらに、どう勉強すれば良いかわからない旨を相談したら、

 

「どうやら基礎基本が抜け落ちている」

 

ということをつきとめてくださりました。

 

「C#」や「Python」など、

言語の習得以前に

「データ構造とアルゴリズム」

について解説してくださいました。

 

ぼくの人生を変えた1枚のメモ

このメモは、宝物として

今でもずっと保管してあります。

 

このメモだけで

ぼくの感動は伝えられないかもしれませんが、

当時のぼくにも理解できるように

噛み砕いて解説してくださったり、

できたところはしっかり褒めてくださいました。

 

先輩も自分のタスクで忙しい中、

毎日、仕事終わりなどに時間を割いていただき、

とても親身に、丁寧に教えて下さりました。

 

いままで分からなかったことが、

悩んでいたことが、

頭の中で結ばれていくような

 

そうか、

あの時の実装、

あの時の設計、

あの時のタスク、

こうすれば、もっとうまくできたのか、、、!

 

今までバラバラと積んだ

点でしかなかった経験が、

一瞬のうちにリンクして

「線」になるような感覚がありました。

無駄に積み上がったと思っていた「経歴」も、全くの無駄ではなかった、、、!

 

アイデアが溢れ出る感覚というか

アドレナリンがドバドバというか笑

 

アウトプットもすぐにうまく、、、

とは行きませんでしたが、

この考え方をベースに、

少しずつプログラミングの理解が深まり始めました。

 

何より学ぶことが、すごく楽しくなりました。

 

「もう1度エンジニア頑張ってみよう」

 

心からそう思えました。

 

本当に救われました。

 

※この時点で最高時給2,500円

 


 

続き

 

この時期に先輩方からオススメしていただいた本

 

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